負け惜しみで言うのではないけれど

●どうも簿記と言うのは本来の商品の流れとは、ちょっとばかり違うような気がします。簿記試験は全部で5問あり、時間は2時間です。試験の最重要と言われる設問は担当講師によれば、”花の3問、5問”らしい。いずれも、決算に関わる項目です。

これが、難問、奇問?であり、勘定科目という道具を使い範囲のルールに則った数字合わせゲームなのです。そこに、お約束の落とし穴的な項目が散りばめられており、これがもう見事に嵌ってしまうのですね。我ながら情けない。そして、ワタシは、ゲームも数字も嫌いときている。相性は最悪なのです。