●東京を始め各地では大雪となっているようで、何かと慌しい大つごもりにとんだオマケがついたみたいですね。こちらは、底冷えするもののいいお天気でありました。写真でまずは、新潟の得意先から頂戴した、『天下の銘酒 越の寒梅』と我がふるさと人吉が誇る…

●本来ならば昨日は、仕事を手早く片付けて夜は、藤井康一さんのライヴに行くはずだったのに、午前中から、これでもか！のトラブル続出しやむなくあきらめました。ああっ残念。夜遅く帰宅すると、注文していたポコのライヴ＆DVDが到着。とても嬉しい。初めは…

●例年の如く、新譜とはあまり縁がない。だが、今年は、G.Love / The HustleとBen Harper & The Blind Boys Of Alabama / There Will Be A Lightで決まり！だ。この二人、デヴューがきしくも同じ、`94年だった。G.Loveは、ブルーズ、ソウル、ファンク、ヒップ…

●みなさんご覧になりましたか、昨夜のM-1を。「南海キャンディーズ」面白かったですね。僕とヨメは”変な”人達が好きですので、もうこれはストレートにきました。凄く”変”なトコロが良いです。後は、アンガールズが気になります。図式的には東京漫才の復権と…

●NHKのドキュメント番組で野毛洋子さんという方を知った。彼女はシカゴ在住で日経の特派記者をしながらブルーズ・バーで歌っているプロ歌手。彼女は元よーこ・ぶるうす・バンド（`78年・インヴィテーション）の人だった。僕はこのバンドのマネージャーの人と…

●2004年の今、この唄がまだ重くココロに響くというのは、何やら、やるせない、とても残念な事だと僕たちは知らなければならないと思います。しかし、このクリスマス・ソングにシチュエーションを借りた（と僕は思ってきたのですが）反戦歌の持つ意味を改めて…

●ああっ、年末は忙しい！そこに持ってきて、ドカンと大雪だあ。困るのだよね、予定が狂ってしまう。おまけに何やら風邪気味。なんとか乗り切るぞ！ところで、アマゾンはクリスマス休暇か何かなんでしょうか？せっかく、クリスマス・プレゼント（自分向け）に…

●リーガの大一番、バルセロナvsバレンシアは、何か荒れた試合になりました。残念です。結果は、１対1の引き分けでしたが、後味が悪かった。その一方で、ユヴェントスvsACミランはスコアレス・ドローながら、僕には見ごたえ充分でした。図式としては、ミラン…

●尾城の古い友人、大辻一男さんは、元サザン・クロスの精神的支柱、魂のヴォーカリストです。最近、再結成し新たに活動しています。大阪在住の方は是非、ライヴにお出かけください。そんな、大辻さんチのHPはこちらです。LINK先が、まだ酩酊爺さんと僕という…

●酩酊爺さん、僕もDVDに関して、リージョン・コードには、悩んでいます。ほんと、ワッカンネー？です。bearsmickさんのBBSにリージョン・コードに関した記事が掲載されていますので御参照ください。●さて、今節レッジーナvsカリアリです。中村俊輔、最良！の…

●昨夜のpbs(ピーター・バラカン・ショゥ）は今季の多くの部門でグラミー獲得を予想される、レイ・チャールズのデュエット・プロジェクト特集でした。ヴァン・モリソン、ノラ・ジョーンズ、ボニー・レイット、マイケル・マクドナルド、エルトン・ジョンのイン…

●12/10は、リック・ダンコの命日でもある。ザ・バンドのライヴ音源としては、`72年に発表された、『Rock Of Ages』のリマスター盤を聞くと、今更ながらサウンドがほどよく抑制され統一感に満ちた演奏であることに驚く。ここにはライヴにつきものの、「熱狂」…

★酩酊爺氏、熱烈連動企画！オーティス・レディングが亡くなったのは`67年の事だ。当時、愛読していた「ボーイズ・ライフ」誌上で宮谷一彦氏が追悼の漫画を描いたのを覚えている。そしてより深く、聞くようになったのは、はるか後年、大阪・泉州のレコード店…

●今日は、ジョン・レノンの命日ですね。12月は、僕にとって重要なミュージシャンが多く亡くなっています。オーティス・レディング、サム・クック、フランク・ザッパ、リック・ダンコ、ティム・ハーディンなどの人たちです。とりわけ、ジョン・レノンが死んだ…

●Mike Auldridge / Blues & Bluegrass (‘74年・TAKOMA) ジェリー・ダグラスと並ぶ当代きってのドブロ・プレイヤー、マイク・オールドリッジの2nd・アルバムだ。彼は`70年頃、西海岸のカントリー・ガゼットと並び称された東海岸の名ブルーグラス・バンドであ…

●Jチャンピオンシップ＜第一戦＞岡田名監督説をあざ笑っていたのだけれど、ちょっと様相が違う。昨日は明らかに采配の妙がありました。安、久保、柳が揃って欠場しているというのに、最小のチャンスをもぎ取った感があったねえ。松田の攻撃参加もなく、鉄壁…

●ええっ！東京は25℃を超えているですと！？こちらは、朝からの雨がお昼頃から雪に変わり大慌てで除雪セットを引っ張り出し、ご近所のお邪魔にならないように雪かきをしようかな？と思っているトコロです。近所のみなさん方はこまめに除雪しておられるのです…

●中越地震復興支援チャリティ・マッチ三浦カズが素晴らしかったですね。全盛時を思わせる身体のキレ、ミラクルなプレーの続出でした。チャリティ・マッチとは言え、観客が何を求めているか？を熟知し、そのスタイリッシュな在り様は、やはり「プロの鑑」でし…

●いかん！休みだというのに朝はやく目覚めてしまった。今日はさほどではないが、このところとても寒い。僕は仕事場まで車を使用しているので、この時期道路が凍結すると大変なのだ。まるでスケート・リンク上を走行している（また、尾城のヨタ話と思わないよ…

●今日は、bearsmick吉村さんのお誕生日ですね。おめでとう。もう彼と知り合って37年にもなるのか！とふと遠い目になる尾城です。bearsmickとは30年くらい前に、フォーク・グループを結成していた。その時の名前は、オールマナク・シティ・ボーイズという名前…

●インテル対ユヴェントスは凄い試合だった。2点先制したユヴェントスを追いかける形になったインテルのマンチーニ監督は、ヴィエリ、レコバのFWを投入という大博打を打った。FWには、アドリアーノ、マルティンスがいるから、これは誰もが見たかった、”夢のFo…

●今日は、ハンパじゃなく寒かった。もう冬が来た。僕は、冬が大嫌いなので、この時期からは”引き篭もり”生活に入る。こういう時は、じっくりとビデオ鑑賞がうってつけで、前から見たかった、「ミスティック・リヴァー」を見た。やはり凄い！監督はクリント・…

●アメリカのマウンティン〜ブルーグラスの偉大なる先達、カーター・ファミリーのトリビュート集をご紹介したい。カーター・ファミリーは`40年代、それまでのマウンティン・ミュージックがフィドルを主体としていたダンス音楽だったのに対し、ギターを大胆に…

●中川五郎さんのブログ日記で取り上げられていた、『Beautiful Dreamer』をアマゾった。これは、素晴らしい!本作は、1850年頃（わが国では明治維新の前）に活躍した、アメリカの偉大なる作曲家、ステファン・フォスターのトリビュート・アルバムと言える。フ…

●今日は僕の結婚記念日です。友人のミック・吉村君が昨日だったそう。 ミックの結婚式には僕も、出席しました。とても楽しいパーティだった。 確か、ミックの要請で友人代表で初っ端に挨拶した。あれは、早川義夫さんの「ラヴ・ゼネレーション」（僕はこの本…

●中川五郎さんのブログ日記を愛読している。五郎さんは、`70年頃、フォーク・リポートで不定期ながら輸入盤のコラムを書いていた。僕は、そこで、ボニー・レイット、マリア・マルダー、J・J・ウォーカー、デヴィッド・ブロムバーグなどの今も聞き続けている…

●名曲10番勝負が終わっての新しいコンテンツです。何か、変わり映えしないと思っているそこのアナタ！ちと違うのことよ。尾城のブログと言えば、地味で渋いシンガー・ソングライターか日本（主に吉祥寺方面）のフォークが御馴染みなのですが、今回はそんなア…

●`03年に発表された、Warren Zevon / The Wind は涙なくしては聞かれない傑作だ。肺ガンを宣告された上での衰えぬ創作意欲に敬意を表することしか出来なかった。諦観という言葉がある。この柔らかなまでの在り方は、そう呼んでいいと思う。そんな彼がボブ・…

●W杯アジア一次予選 日本 vs シンガポールあー誰がこんな結果を予想していたか？ 一次予選ですよ。ぶっちぎりで格上らしさを見せてくれないとなぁ。4バックだからダメだったとかの言い訳がましい事は言わないで欲しい。控えメンバーではない！と言うところを…

●こちらもいよいよ本格的な冬を迎えることとなりました。ああ、やだ、やだ。皆さん、コメントありがとう！とりあえずは、一気に書き散らしてしまった感があり、何か、大仰な文章になってしまっています。反省してます。今後も、形を変えて書きたいと思ってい…