2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧

コンジャマ・ボーイズ

●今日は、bearsmick吉村さんのお誕生日ですね。おめでとう。もう彼と知り合って37年にもなるのか!とふと遠い目になる尾城です。bearsmickとは30年くらい前に、フォーク・グループを結成していた。その時の名前は、オールマナク・シティ・ボーイズという名前…

2枚でどーだ!

●インテル対ユヴェントスは凄い試合だった。2点先制したユヴェントスを追いかける形になったインテルのマンチーニ監督は、ヴィエリ、レコバのFWを投入という大博打を打った。FWには、アドリアーノ、マルティンスがいるから、これは誰もが見たかった、”夢のFo…

Mystic River

●今日は、ハンパじゃなく寒かった。もう冬が来た。僕は、冬が大嫌いなので、この時期からは”引き篭もり”生活に入る。こういう時は、じっくりとビデオ鑑賞がうってつけで、前から見たかった、「ミスティック・リヴァー」を見た。やはり凄い!監督はクリント・…

The Unbroken Circle

●アメリカのマウンティン〜ブルーグラスの偉大なる先達、カーター・ファミリーのトリビュート集をご紹介したい。カーター・ファミリーは`40年代、それまでのマウンティン・ミュージックがフィドルを主体としていたダンス音楽だったのに対し、ギターを大胆に…

Beautiful Dreamer

●中川五郎さんのブログ日記で取り上げられていた、『Beautiful Dreamer』をアマゾった。これは、素晴らしい!本作は、1850年頃(わが国では明治維新の前)に活躍した、アメリカの偉大なる作曲家、ステファン・フォスターのトリビュート・アルバムと言える。フ…

今日は結婚記念日なのだ

●今日は僕の結婚記念日です。友人のミック・吉村君が昨日だったそう。 ミックの結婚式には僕も、出席しました。とても楽しいパーティだった。 確か、ミックの要請で友人代表で初っ端に挨拶した。あれは、早川義夫さんの「ラヴ・ゼネレーション」(僕はこの本…

尾城夏人の名曲番外勝負②

●中川五郎さんのブログ日記を愛読している。五郎さんは、`70年頃、フォーク・リポートで不定期ながら輸入盤のコラムを書いていた。僕は、そこで、ボニー・レイット、マリア・マルダー、J・J・ウォーカー、デヴィッド・ブロムバーグなどの今も聞き続けている…

尾城夏人の名曲番外勝負

●名曲10番勝負が終わっての新しいコンテンツです。何か、変わり映えしないと思っているそこのアナタ!ちと違うのことよ。尾城のブログと言えば、地味で渋いシンガー・ソングライターか日本(主に吉祥寺方面)のフォークが御馴染みなのですが、今回はそんなア…

Enjoy Every Sandwich

●`03年に発表された、Warren Zevon / The Wind は涙なくしては聞かれない傑作だ。肺ガンを宣告された上での衰えぬ創作意欲に敬意を表することしか出来なかった。諦観という言葉がある。この柔らかなまでの在り方は、そう呼んでいいと思う。そんな彼がボブ・…

読書日記

●W杯アジア一次予選 日本 vs シンガポールあー誰がこんな結果を予想していたか? 一次予選ですよ。ぶっちぎりで格上らしさを見せてくれないとなぁ。4バックだからダメだったとかの言い訳がましい事は言わないで欲しい。控えメンバーではない!と言うところを…

今日は寒かったですよ!

●こちらもいよいよ本格的な冬を迎えることとなりました。ああ、やだ、やだ。皆さん、コメントありがとう!とりあえずは、一気に書き散らしてしまった感があり、何か、大仰な文章になってしまっています。反省してます。今後も、形を変えて書きたいと思ってい…

尾城夏人の名曲10番勝負⑩

●みなさん、ご覧になりましたか?『Dr.コトー診療所2004』を。もう泣きました。よる年波、頻尿ならぬ頻涙であります。子役の子供たちが良かったですね。そして、あの船木誠勝ですよ!泣きました。このドラマ、”辺境役者”(泉谷しげるの命名)吉岡秀隆がでて…

尾城夏人の名曲10番勝負⑨

●大瀧詠一/それはぼくぢゃないよ(`72年・ベルウッド/1st.)●「優れたミュージシャンはまた優れたリスナーでもある」というのが僕の持論だ。大瀧詠一は何し負うアメリカン・ポップスのリスナーであり、聞き続けてきた音楽履歴の豊かさは他の追随を許さない。…

尾城夏人の名曲10番勝負⑧

●ユヴェントス vs フィオレンティーナ 前節はまさに屈辱的な敗戦だったユーヴェはもう負けられない。対するフィオレンティーナはチームを追い出された形となったミッコリ(伊・代表)を始め、ユーヴェに所属していた選手が多く、巻き返し的リヴェンジという…

尾城夏人の名曲10番勝負⑦

●フィオレンティーナ vs インテル 戦術は”ビエリ”だった、インテル。マンチーニが監督に就任してからは、負けてはいないものの、勝てない。でも正解。要は、ベロン、カンヴィアッソのアルゼンチン代表コンビが支える中盤。このカンヴィアッソ、17歳でレアル…

ちょっと一休み

●ブログを始めて、かなり経ちますが、まだ慣れていません。 とりあえずは、写真が大きくなったコトが嬉しい。複数の写真も添付できるらしいのですが、僕は、まだちょっと出来ません。リンク元をクリックしたら、自分が書いた記事がいきなり掲載されていたり…

尾城夏人の名曲10番勝負⑥

●レッジーナ vs ユヴェントス ここまで無敗で首位を独走しているユヴェントスが相手のレッジーナ。モザルト(英語読みではモーツアルト)がドーピング疑惑で出場停止、メスト(伊五輪代表)が累積と悪い流れだが、神風が吹いた!2本ともシュートがDFに当たり…

尾城夏人の名曲10番勝負⑤

●FC東京の茂庭選手(彼は木村裕一に似ていますね)は、ナビスコ杯の翌日、血尿がでたらしい。獅子奮迅の活躍でしたからね、彼と今野は。見ごたえのあるいい試合でした。超攻撃的と言われる、浦和レッズを応援していたのですが、ジャーン退場(あっ、ダメ・ジ…

尾城夏人の名曲10番勝負④

●実はこの名曲10番勝負を書くにあたり、大いに参考にさせていただいたコラム、本がある。いわゆる、For Great Help!と言うモノ。 ひとつは、シンガー・ソングライター名盤700(`00年音楽之友社)における、小川真一氏の大労作コラム「シンガー・ソングライタ…

尾城夏人の名曲10番勝負③

●昨夜の中田ヒデは凄かった!相手は、現在リーグ3位の超攻撃的サッカーを標榜するゼーマン監督率いるレッチェだ。昨季大ブレークしたウルグアイ代表のスピード・スター、チェバントンは移籍したものの、ブルガリア代表のボジノフ18歳が現在、大活躍だ。この…